サービス連携マニュアル

Idaptiveを連携する
ITboardのアプリ連携ページでIdaptiveを連携する手順です。
1.管理者ポータルへのログイン

「https://◯◯◯◯◯.my.idaptive.app/admin」にアクセスし、管理者ポータルにログインしてください。(◯◯◯◯◯はユーザーにより異なります)
2.連携用のアプリを追加する

左メニューから[アプリとウィジェット]をクリックし、中項目として表示される[Webアプリ]をクリックします。

「Webアプリ」の画面にて、右上の[Webアプリを追加]をクリックします。

表示されたモーダルにて[カスタム]タブを選択し、「Oauth2 Client」の[追加]をクリックします。

追加確認のモーダルが表示され、組織を選択するプルダウンが表示されますが、選択せずに追加します。(選択した場合でも、連携に影響はありません)
3. 連携用アプリでの設定

アプリ詳細画面にて「アプリケーションID」「名前」に、”ITboard”を入力して保存します。

Webアプリの左メニューから[一般的な使用]をクリックし、リダイレクトの宛先として”https://www.itboard.jp/oauth-callback/idaptive”を追加して保存します。

Webアプリの左メニューから[トークン]をクリックしたのち[更新トークンを発行する]をチェックし、更新トークンの有効期間を24855日に設定して保存します。

Webアプリの左メニューから[スコープ]をクリックし、「名前:all、フィルター:.*」のスコープを追加して保存します。

Webアプリの左メニューから[一般的な使用]をクリックし、Oauthで利用するサービスユーザーを追加するために[こちらをクリックして作成します。]をクリックします。

「ログイン名」「電子メールアドレス」「表示名」を入力し、生成されたパスワードをコピーしておきます。
※パスワードを忘れた場合は、ユーザー詳細画面にて右上のアクションから再発行してください。
4. ITboardでサービス選択からIdaptiveを追加する

サイドメニューから[サービス]をクリックし、[サービスを追加]ボタンを押下します。
その後、上記画像のようなモーダルが出現しますので、入力欄にサービス名である”Idaptive”と入力します。
出てきた検索結果から[Idaptive]を選択します。
その後、上記画像のようなモーダルが出現しますので、入力欄にサービス名である”Idaptive”と入力します。
出てきた検索結果から[Idaptive]を選択します。

登録確認のモーダルが出現するので、[登録]ボタンを押下します。
サービス詳細画面に遷移しますので、サービス連携を行いましょう。
サービス詳細画面に遷移しますので、サービス連携を行いましょう。
5.ITboardでサービス詳細からサービス連携を行う

連携設定の[変更]リンク、または[連携設定へ]ボタンを押下します。

Idaptiveの連携設定モーダルが出現するので「ドメイン」「クライアントID」「クライアントシークレット」を入力し、設定ボタンをクリックします。
※ドメイン:管理者ポータルURL(https://◯◯◯◯◯.my.idaptive.app/admin)の”◯◯◯◯◯.my.idaptive.app”の部分です。
クライアントID:『3. 連携用アプリでの設定』の最後で作成した、サービスユーザーの電子メールアドレスです。
クライアントシークレット:『3. 連携用アプリでの設定』の最後で作成した、サービスユーザーのパスワードです。
6.ITboardとIdaptiveが連携される

ITboardのサービス詳細画面に戻りますので、そこで「連携設定: ON」になり、「利用者数/利用率」のグラフが見られるようになっていれば、連携成功です。