機能紹介

シャドーIT(従業員向けマニュアル)

ITboardでブラウザの利用履歴を連携するための設定方法を説明します。ご利用のブラウザに応じて、以下の手順を実施してください。

  • Google Chromeを利用する場合
  • Microsoft Edgeを利用する場合
  • Safari(Mac)を利用する場合

ブラウザへのログインには、会社から指定されたGoogle WorkspaceアカウントまたはMicrosoftアカウントを使用してください。個人用アカウントでは、ITboardが正常に動作しない場合があります。

Google Chromeを利用する場合

Google ChromeでITboard拡張機能を利用するには、次の3つの設定が必要です。

  1. Google Workspace管理下のGoogleアカウントでログインする
  2. Chromeの同期を有効にする
  3. ITboard拡張機能をインストールする

1.Googleアカウントでログインする

会社で利用しているGoogle Workspace管理下のGoogleアカウントで、Google Chromeにログインします。

ログイン画面が表示されたら、メールアドレスまたは電話番号を入力し、[次へ]を押下します。続けてパスワードを入力し、画面の案内に従ってログインを完了してください。

Googleアカウントのログイン画面

2.Chromeの同期を有効にする

Chrome右上のプロフィールアイコンを押下し、表示されたメニューから[ONにする]を押下します。

Chromeのプロフィールメニューに表示された「ONにする」ボタン

同期の確認画面が表示されたら、[ONにする]を押下します。

Chromeの同期をオンにする確認画面

「このプロフィールは管理対象になります」と表示された場合は、内容を確認して[続行]を押下します。

Chromeプロフィールが管理対象になることを知らせる確認画面

これでGoogle Chromeへのログインと同期の設定は完了です。

3.ITboard拡張機能をインストールする

ChromeウェブストアのITboardページを開き、[Chromeに追加]を押下します。

ChromeウェブストアにあるITboardの「Chromeに追加」ボタン

確認画面に、ITboard拡張機能が利用する権限が表示されます。内容を確認し、[拡張機能を追加]を押下します。

ITboard拡張機能の権限と「拡張機能を追加」ボタン

「ITboardがChromeに追加されました」と表示されれば、インストールは完了です。

ITboardがChromeに追加されたことを知らせる画面

ITboardのアイコンがツールバーに表示されていない場合は、Chrome右上の[拡張機能]アイコンを押下し、ITboardをツールバーに固定してください。


Microsoft Edgeを利用する場合

Microsoft EdgeでITboard拡張機能を利用するには、次の設定が必要です。

  1. 会社指定のMicrosoftアカウントでMicrosoft Edgeにサインインする
  2. ITboard拡張機能をインストールする

ITboard拡張機能は、以下のどちらか一方の方法でインストールできます。

  • Microsoft Edgeアドオンからインストールする方法
  • Chromeウェブストアからインストールする方法

どちらか一方の方法でインストールしてください。両方のストアから重ねてインストールする必要はありません。

1.MicrosoftアカウントでEdgeにサインインする

Microsoft Edge右上のプロフィールアイコンを押下し、会社で利用しているMicrosoftアカウントでサインインします。

サインイン画面が表示されたら、メールアドレスまたは電話番号を入力して[次へ]を押下し、画面の案内に従ってサインインとデータの同期を完了してください。

Microsoft EdgeのプロフィールアイコンとMicrosoftアカウントのサインイン画面

2.ITboard拡張機能をインストールする

方法A:Microsoft Edgeアドオンからインストールする

Microsoft EdgeアドオンのITboardページを開き、[インストール]を押下します。

Microsoft EdgeアドオンにあるITboardの「インストール」ボタン

ITboard拡張機能が利用する権限を確認し、[拡張機能の追加]を押下します。

Microsoft EdgeにITboardを追加する確認画面

「ITboardがインストールされました」と表示されれば、インストールは完了です。

ITboardがMicrosoft Edgeにインストールされたことを知らせる画面

方法B:Chromeウェブストアからインストールする

ChromeウェブストアのITboardページをMicrosoft Edgeで開き、[インストール]を押下します。

画面上部に「拡張機能とテーマをインストールするには、Chromeに切り替えてください」と表示されても、ページ内の[インストール]からMicrosoft Edgeへ追加できます。

Microsoft Edgeで開いたChromeウェブストアの「インストール」ボタン

ITboard拡張機能が利用する権限を確認し、[拡張機能の追加]を押下します。

ChromeウェブストアからMicrosoft EdgeにITboardを追加する確認画面

「ITboardがインストールされました」と表示されれば、インストールは完了です。

ChromeウェブストアからITboardがMicrosoft Edgeにインストールされたことを知らせる画面

ITboardのアイコンがツールバーに表示されていない場合は、Microsoft Edge右上の[拡張機能]アイコンを押下し、ITboardをツールバーに表示してください。


Google Chrome・Microsoft Edge共通のトラブルシューティング

「Google Workspace(Microsoft)アカウントでログインし、同期を有効にしてください。」と表示される場合

以下をご確認ください。

  • 会社指定のGoogle WorkspaceアカウントまたはMicrosoftアカウントでブラウザにログインしている
  • ブラウザの同期が有効になっている
  • ITboard拡張機能がインストールされ、有効になっている

確認後もエラーが解消しない場合は、ITboard担当者へお問い合わせください。

「ユーザーマスタに〇〇が存在しません。管理者に問い合わせてください。」と表示される場合

ブラウザにログインしているメールアドレスが、ITboardのユーザーマスタに登録されていない可能性があります。ログイン中のメールアドレスを確認し、ITboard管理者へお問い合わせください。

ITboardのユーザーマスタにアカウントが存在しないことを知らせるエラー

Safari(Mac)を利用する場合

Safariではブラウザ拡張機能ではなく、シャドーIT収集アプリケーション「ITboard」をMacにインストールします。

1.事前確認

Macの[システム設定]を開き、[プライバシーとセキュリティ]>[セキュリティ]の順に進みます。「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」が「App Storeと確認済みの開発元からのものを許可」になっていることを確認してください。

2.ITboardをダウンロードしてインストールする

Safariで以下のURLを開きます。

SafariでITboardのダウンロードURLを開く画面

ダウンロードの許可を求められた場合は、[Allow(許可)]を押下します。

itboard.jpからのダウンロードを許可する確認画面

ダウンロードした「ITboard.pkg」を開きます。インストーラーが起動したら、[Continue]を押下し、画面の案内に従ってインストールしてください。

ITboardインストーラーの開始画面

「The installation was successful.」と表示されたら、[Close]を押下します。

ITboardのインストール完了画面

3.初期設定を行う

ITboardを起動し、「1.Enter your Email」に、ITboardのユーザーマスタで管理されているメールアドレスを入力します。

ユーザーマスタは、ITboardの[各種設定]>[ユーザーマスタ設定]から設定します。

ITboardのメールアドレス入力と初期設定画面

「2.Grant Full Disk Access」の[Open System Settings]を押下します。

ITboardの「Open System Settings」ボタン

Macの「Full Disk Access(フルディスクアクセス)」設定が開いたら、「ITboard」のスイッチをオンにします。

Macのフルディスクアクセス設定でITboardをオンにした画面

ITboardの画面に戻り、「2.Grant Full Disk Access」に緑色のチェックが表示されていることを確認します。

ITboardのフルディスクアクセス設定が完了した画面

「3.Launch at Login」のスイッチをオンにします。緑色のチェックが表示され、[Start ITboard]が有効になったら押下します。

この設定により、Macへのログイン時にITboardが起動し、毎日午前10時の履歴連携を行える状態になります。

ITboardの自動起動設定と「Start ITboard」ボタン

これで初期設定は完了です。

4.ダッシュボードを確認する

ダッシュボードでは、以下の情報を確認できます。

  1. メールアドレス:初期設定で入力したメールアドレス
  2. デバイスID:サーバーから割り振られたデバイス識別ID
  3. ブラウザ履歴の最終連携日時:直近のブラウザ履歴を連携した日時
  4. ブラウザ履歴の連携件数:直近の連携で収集した履歴の件数
  5. Sync Now(手動連携):ブラウザ履歴を手動で連携するボタン
ITboardのダッシュボードと各項目の説明

ブラウザ履歴の連携は1日1回です。自動連携後の手動連携や、手動連携後の自動連携など、同じ日の重複操作はできません。

5.ITboardを常駐させる

ダッシュボードを閉じても、ITboardはMacのメニューバーに常駐し、ブラウザ履歴を自動的に収集します。

メニューバーのITboardアイコンを押下すると、以下の操作ができます。

  • Sync Now:ブラウザ履歴を手動で連携する
  • Open Dashboard:ダッシュボードを開く
  • Check for Updates…:新しいバージョンを確認する
  • Quit ITboard:ITboardを終了する
MacのメニューバーにあるITboardの操作メニュー

Safari(Mac)版Q&A

Q.アプリケーションはどのようにアップデートされますか?

最新版が公開された翌日に、アップデートを知らせるアラートが自動的に表示されます。また、メニューバーのITboardアイコンから[Check for Updates…]を選択し、新しいバージョンを確認することもできます。

Q.ブラウザ履歴は何時に自動収集されますか?

午前10時に自動収集されます。

Q.午前10時にMacを起動していなかった場合、その後に起動すれば連携されますか?

はい。午前10時を過ぎても連携されていないことをITboardが検知し、連携処理を行います。

Q.Macを起動しなかった日のブラウザ履歴はどうなりますか?

前回の最終連携日時からMacを起動した時刻までの期間を計算し、その期間のブラウザ履歴を収集します。